安い物件には理由がある!?家賃重視で部屋を選んだら結局高くついた経験談

引っ越しをする理由は様々だと思います。
転勤や転職でやむを得ず引っ越す人。家族構成が変わるために住み替える人。より条件の良い物件を見つけたから移り住む人…
気分転換に引っ越す人もいることでしょう。
今回は、安さ重視で部屋探しをした時の体験をお話したいと思います。
家賃を抑えたいから安いところへ引っ越そうかなと検討中の方はぜひ参考にしてみて下さい。

安い部屋を実際に見に行ってみる

賃貸検索サイトを見てみると、意外と安いと思える部屋は見つかるものです。
サイトの写真を見ても、多少の古さや狭さは想定内、意外と暮らせそうと思われるかも知れません。
実際筆者もそうでした。
それまではオートロック付きの1LDKオール電化築浅物件に住んでいて、暖房もエアコンもウォシュレットも完備。インターネットや駐車場も無料でした。
しかし家賃はやはりそこそこいいお値段…
なので、もう少しグレードを下げても暮らしていけるのでは?と軽い気持ちで固定費を削ろうと物件探しを始めたのです。
いくつか安い物件の候補を決めておいて、いざ不動産屋に行き実際に部屋を内見してみました。
見に行った時も退去後の清掃も済んだばかりですし思っていたよりキレイな印象。
一人暮らしには1DKでも充分だと思いましたし、なんなら済んでいた新築物件よりも家具の配置はしやすそう。
トイレはウォシュレットはないものの温座機能は付いていましたし、キッチンには電気コンロも完備されていました。
多少床のデザインや設備が古いだけじゃんと思い、すぐに契約しました。

見るだけと済んでからだとガラリと変わる印象

私が引っ越したのはちょうど夏のことでした。
エアコンのない鉄筋コンクリートの部屋は想像以上に暑くてつらいもので、扇風機フル稼働でも座っているだけで汗がダラダラ。
それもそのはずです。
部屋のサイズに対して大きな窓は南向きで、仕事終わりの夜に内見した時は日差しなんてなかったため「日当たり良好」という説明に好印象を抱いていたくらいです。
どれだけ扇風機に頑張ってもらっても降り注ぐ日光は部屋が涼しくなるのを許してはくれませんでした。
そして盲点だったのが虫問題。
玄関ドアを開けたらすぐ外なので、通路の電気に集まる虫たちは仕事から帰宅した筆者と共に部屋に入ってきてしまいます。
また、マンションの近くには大きな川があったのも虫が多い要因の一つだったのでしょう。
ベランダにも虫、ドアや窓を開けるたびに虫。
虫嫌いの筆者には部屋が暑いことよりも何よりもそれが一番の不満でした。

不満だらけの安い部屋に住んだ結果

納得して契約したつもりでしたが、もうストレスしかない安いだけの部屋。
半泣きになりながら虫退治する日々に疲れるのは早く、玄関横のトイレでドアの隙間から初めて見る大きな虫がコンニチハしてきた入居2ヶ月目、退去を決めました。
契約では2年以上住むことになっているため、解約違約金と敷金は相殺。それプラス退去時の室内清掃費用。
そして新たに住む場所を契約するため、そちらの契約金諸々で新家賃の数ヶ月分が一気に飛びました。
引越し業者の代金もかかります。
節約しようとしたつもりだったのに、結果的には大金が無駄にかかった上にストレスを受けるという最悪の結果になってしまいました。
新居は結局以前住んでいたグレードの新築物件。
結局人は一度経験した生活からレベルを落とすのはなかなか難しいのかもしれません。

これが安さ重視で引っ越してみた結果です。
暑さや虫が平気だという方には勿体無いという話かもしれませんが、違う部分であなたの妥協できない点が引っかかる物件でもあるかもしれません。
部屋の内見はなるべく昼も夜も行ってみたほうが良いと思いますし、最初に自分が譲れない条件を決めておいてその点を念入りにチェックしないと
もしかしたら住んでみて後悔してしまうかもしれません。
ただ、やはり固定費が下がると月々の金銭面での生活は楽になりますので、どんな環境でも平気だという方は是非安い物件も検討してみてはいかがでしょうか。

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